離婚相談室ブログ

 

おはようございます。

4月になりました、新生活スタートの方も多いですね。

 

さて3月は、離婚件数が多いことはお伝えしました。

その中で、自宅不動産の取り扱いについてのご相談が多かったのですが、

住宅ローンの支払い。

誤解を受けることですが、不動産の名義といわれるのは所有権のことです。

それとは別に、多くは金融機関からお金を借りて不動産を買うので

住宅ローンを組みます。これはあくまで金融機関との契約です。

そこで担保設定を行いますので、金融機関が抵当権者、金融機関からお金を借りる人が債務者になります。

債務者の変更は、容易ではなく、抵当権者の承諾が必要になります。

承諾なしに不動産の名義を変えてしまうと、住宅ローンの一括返済を請求されることもありますので注意しなければなりません。

 

多くの場合、夫が不動産名義人と債務者になっているため、

妻子が家に住み続け、夫が家を出て行く場合、住まない家のローンを払う負担は色々な意味で大きいものです。

この場合、金融機関には債務者である夫が住宅ローンを支払い、その支払い分を妻から夫に支払うようにしています。

これも夫と妻がある程度信頼関係あればこそ出来るやり方だと思います。

 

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