自分で公正証書を作成するのは大変?

相談者の皆様が誤解されているのが、離婚協議書公正証書の作成にあたり、夫婦間で作った離婚協議書があれば、公証役場に行ってその場で公正証書にしてくれると思っている方が多いことです。公証役場の公証人が携わるのですが、予め確認していないものを公正証書にすることはありません。

一般的な流れは

  • ①公正証書の元になる原案を作成
  • ②原案を公証役場の公証人に連絡して確認を取ってもらいます。
     *公証役場によりますが、原案を確認してもらう段階で公証役場に行って直接公証人と会わなければならないところもあります。
     *公証人は提示された原案に法的に不備があるかどうかをチェックするにとどまり、個別事情にあったものを提案することはありません。また公証人よって柔軟な方もいればそうでない方もいらっしゃるので、自宅近くの公証役場なら大丈夫というわけではありません。
  • ③ケースバイケースですが、ケースによっては一回で終わる方もいれば、何度もやり取りをしなければならない方もいらっしゃいます。
  • ④原案がまとまって、公証役場へ伺う予約を取りますが、土日祝日は休みのため、平日の日中9時~16時(*12時~13時除く)に予約を取ることになります。また当事者の一方が公証役場に行けない場合は、事前に代理人を立て、委任状が必要となります。
  • ⑤予約した日時に公証役場に伺って、離婚協議書公正証書に署名捺印をして終了となります。

以上を踏まえると、土日休みで平日休みが取りづらい方、子育て中で日中外出が難しい方、そもそも離婚自体に気乗りしない方にとって負担が大きいといえます。

当相談室にご依頼頂ければ、①~④を代行させて頂き、相談者様は⑤のみ行って頂く事になります。

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